タイCPOT新製品 発売に向けて
5月12日㈰にタイ文化省文化局の使節団の方々が、西東京市文化芸術振興会と国際交流目的に西東京田無市役所で開催されたフォーラムに参加されました。文化芸術振興会とのコミュニケーションを深めながらタイのCPOT商品の日本国内でのデビューに向けてマーケティングを始める足掛かりです。
当社では使節団を率いたバンコクに本社を置くTRIPLE PIM CO., LTD. (MR.YUTTANA, CEO)の要請を受け、具体的な商品のマーケティングを開始しました。
CPOTって何だろう?
この度、弊社は新製品「CPOT」を発表する運びとなりました。つきましては、簡単に紹介させていただきます。
「CPOT」は、Cultural Product of Thai の頭文字をとってつけられた、「シーポット」と馴染みやすい言葉です。
文化的な商品というと、廃棄される予定のラムレザーの革ジャンを洗浄、鞣し直して新たな革として再生し革製品を作る企業が、その再生した革をストラップ状に加工して、視覚障碍者が作る革のバッグを開発したものや、テラコッタ(イタリア語で焼いた土)のデザインを現代風にアレンジし苔(モス)を巻き付けて飼育しながら二酸化炭素を吸収し空気を綺麗にする花瓶です。
芸術的な要素としては、タイ式ハンド指圧セラミックボトルの持ち手部分にはバティック染めによる独特のデザインが使用されています。
商品の紹介ページをひとつひとつ進めています。希望小売価格なども現地からの情報を入手しましたら情報公開いたします。