少子高齢化とペットの関係
歯止めがかからぬ 少子化・・・
~雇用や賃金、転勤、、不安な世代支えるには~
2024年に国内で生まれた日本人の子ども(出生数)は68万6061人で、初めて70万人を下回ったそうです。
統計がある1899年(明治32年)以降で過去最少となりました。
ひとりの女性が生涯に生む見込みの子どもの数を表す「合計特殊出生率」は1.15人で、統計がある
1947年以降で過去最低。少子化は加速度的に進む。(2025年6月4日:くらし科学医療部の川野由紀 記者)
さすが、プロの記者の書くタイトルとサブタイトルは読ませるのではなく、「見せる」
三つの背景があるという、洞察力にも、ただただ感心します!
新聞社に送るプレスリリースやプレスニュースのタイトルの勉強になります。
川野記者さま、ありがとうございます
さて、出生率低下の背景です
①未婚化
②晩婚化
③結婚した夫婦の子どもの数がゆるやかに減少していること
NHKの夜のニュースでも取り上げられていましたね
統計数字も実に正確!!
今日は、子どもの出生率を毎日新聞の記事から私たちが記憶にとどめ、
ひとりひとりの活動と社会の課題と関連付ける短いプログを書きました
保育園、小学校、中学校、子どもが減ると・・・
産婦人科の先生、助産院の先生、学校の先生たちはどんな気持ちでこのニュースをきいたのでしょうか
20数年後に生まれる子供の数が、30万人から35万人に減るということですよね
今のトレンドが右肩下がりだとすると・・・
プレスニュースのタイトルを考えました(笑)
~少子高齢化とペット飼育の関係~
終わりの見える子育て、人間より先に天国へ旅立つペット
家族の一員のペットを刺繍しています
マコパルテというのがブランド名
それはスペイン語から作った造語
Mascota como la Parte de la Familia (MacoParte)
意味はね、"ペットは家族の一員"
勤め先に連れて行けないワンチャンを手刺繍バッグで連れていく~
保護犬、保護猫を育てるお客様からの依頼が増えています
作るのは、タイ南部のパッタルン村の女性職人たち
250年続く、手編みのカゴバッグに、ひとつひとつ手刺繍しています
先に旅立つのを見送るのは悲しい・・・
天国に逝ってしまってから、刺繍に残すには気が乗らない、喪失感半端ないから~
元気に過ごす毎日を、ありのままの姿を刺繍にします
あなたとペットの愛の物語を刺繍職人にタイ語で伝え
心を込めて一針一針、編み上げます