繊研新聞記者と児童書から学ぶ伝わることば
今年3月に取材に来てくださった繊研新聞社の記者さんと友達になりました
~アミーゴ & アミーガ~
昔風に言えば、「交換日記」現代は「メール」
どんな児童書を読んだか・・・お互いに紹介することになり、
元図書館司書だった記者さんは「チョコレート戦争」
私は「さとるのじてんしゃ」
こんな偶然もあるのですね、というのは
2冊の児童書に共通するのは、作者が大石真(おおいし・まこと)さんだという事
1925年生まれ、早稲田大学卒業、在学中から早大童話会で作品を発表
卒業後、小峰書店に勤め、編集者と作家の二刀流だったそうです
まるで、昭和の大谷翔平選手
わたしと記者さんは、年齢や、性別、職業の違いを超えて、ジェンダーレスな関係
仕事の持前をそれぞれ追求して、リスペクトし合うことが出来たらいいな~
広報PR大学の坂本壮之佑さん(元読売新聞社記者)のアドバイス通り記者さんとつながっています
取材と掲載はゴールではなく、スタート・・・